本物の気づきが人生を変える

Happiness Lab

深い「気づき」で人生を変える心理カウンセリング

 

カウンセリングとは

目次

1.カウンセリングとは
  ┣いわゆる人生相談とどう違うの?
    ┣具体的な流れ
    ┣どんな人が受けるもの?
    ┣言いたくないことを言わされたり、イヤなことを思い出さすことはあるの?
       ┣カウンセリングって宗教なの? なにかを売りつけられたりするの?
    ┣カウンセリングの原則は「相談に来た人の悩みとして扱う」

2.心の構造
    ┣人生が行き詰まるのは、選択の病
    ┣人が悩む原因は3種類しかない
    ┣心と体の結びつきを利用すると、ネガティブ感情はコントロールしやすくなる

3.自分でできるセルフセラピー
    ┣不眠症に効く呼吸法
    ┣毎日のストレスをリセットする「自分実況」
    ┣緊張、不安を取り除く湿布テクニック

4.カウンセリングを受けたいと思ったら
   ┣スカイプ設定その他

5.お問合せ


1.カウンセリングとは
カウンセリングとは、お悩みがある方のお話をじっくり傾聴し、その方の心の癖を見抜き、
気づきを与えることで問題を軽減させてしまう面談のことです。
腰痛で悩んでる人は、猫背であることを指摘してあげると姿勢に気を使うようになり、
やがて腰痛を克服します。
それと同じで、本人の気づかなかった心のクセに気づかせてあげると、
人は自分を客観視できるようになり、やがて問題を乗り越える力を見つけていきます。


・いわゆる人生相談とどう違うの?
カウンセリングは傾聴と、その人の行き過ぎた心の癖の自覚を促すことで成り立っています。
なので、カウンセラーの価値観を押し付けたり、クライアントの価値観を否定したりすること
はありません。
むしろ、クライアントの価値観や経験を尊重したうえで、どうしたらいいかを考えます。
いかに正論であっても、クライアントさまが納得しないようでは意味がありませんので、
「正しさの押し付け」はしない、というのがカウンセリングです。

・具体的な流れ
まずはじっくりお話をお伺いします。
その際、カウンセラーはクライアントさまの話の内容だけではなく、声の調子、表情、
身振り手振り、言葉のチョイスなど、細かいところまでチェックし、無意識レベルで
考えおられることを探ります。
石塚のカウンセリングでは特に、
「もし~だったら」
という仮定の質問を投げかけることでより深い深層意識を探ります。
具体的には、このようにクライアント様が語られることを傾聴し、そこから無意識に
アクセスできる質問をし、さらに傾聴し、ということを繰り返すことで、クライアント様が
本当に抱えてらっしゃる真の問題をあぶりだし、気づきを与えていきます。

・どんな人が受けるものなの?
特に決まりはございません。
うつ、不眠、恐怖症、依存症、トラウマなど心の傷をお持ちの方から、人生が思い通りにいかない、
恋愛下手、なにかいつも満たされない感じがして虚しい、人間関係に悩んでいるなど、誰かに相談
したいけれど、誰に相談していいかわからないお悩み全般を承っております。
石塚のカウンセリングはまず「プレカウンセリング」というシステムになっております。まずはお気軽に
お問い合わせくださいませ。
(⇒石塚のプロフィールおよびプレカウンセリングについて)

・言いたくないことを言わされたり、イヤなことを思い出させたりすることはあるの?
ある程度は心を開いていただく必要がありますので、場合によっては言いたくないことをお聞きしたり
することもあります。
また、期せずして質問したことが言いたくないこと、思い出したくないことに繋がってしまう
ということもあります。
ただ、絶対に言いたくないことを無理に言わせるようなことはいたしません。
また、無理に言いたくないこと、思い出したくないことを言ったり思い出したりして心理的な
負担が生じた場合は、その場で心理セラピーを施し、負担を最小限にするように心がけております。

カウンセリングって宗教? なにかを売りつけられたりするの?

宗教系、スピリチュアル系のカウンセラーもいらっしゃいますが、石塚は違います。
心理学に基づいてお話をさせていただきます。

(⇒石塚のプロフィール)
また、何かを販売したり入会を勧めたりすることもございません。
また、カウンセリング終了後も、何か連絡事項がない限りこちらからメールや
お電話でセールスをすることはありません。

それは、カウンセラーが不要な状態、というのがクライアント様にとって
理想であるという考えだからです。


・カウンセリングの原則は「相談に来た人の問題として扱う」
よく
「子供をなんとかしてくれ」とか
「家族の性格を変えてほしい」
というご相談に来られる方が
いらっしゃいますが、
今その場にいない方を変えるカウンセリングはできません。

あくまでカウンセリングは、「困っていて相談に来た人」を対象にするものです。
例えば、「子供が不登校で悩んでいる」というお母さんが相談に来られたら、子供の問題ではなく、
「それで悩んでる母親の無意識にある思いは何か」という観点でお話をお伺いすることになります。
他人を都合よく変えてほしい、というご依頼はお受けできかねますので、ご了承ください。
(参照ブログ記事⇒カウンセリングの原則


2.心の構造
脳生理学者のポール・マクリーンによると人の脳は「人間脳」と「動物脳」、
そして「爬虫類脳」の三層からできていると言われています。
人間脳は理性を、
動物脳は自己防衛と本能を
爬虫類脳は進化をつかさどっています。
我々が悩むのは、往々にして「動物脳」が過剰に自分を防衛しようとしすぎるからです
(ときに防衛しようとしすぎるあまり自殺までしでかします)。
しかし、身の回りで起きるすべての問題は、爬虫類脳が我々「人間脳」と「動物脳」に
出した進化のための宿題です。それをちゃんと理解し、人間脳をうまく使えば、問題は必ず乗り越えられます。


・人生が行き詰まるのは選択の病
人生は選択の連続です。結婚や就職など大きな選択から、何を食べるか、どんなテレビを見るか、
どんな言葉で人と接するかという細かいところまで生活の中は選択の機会で埋め尽くされています。
そして、その選び続けた結果が今の現状なんです。
なのでもし、現状に問題があるとすれば、選択の基準を変えなければいけません。
言い換えれば、これこそが「心の癖の矯正」であります。



・人が悩む原因は3種類しかない
有名な心理学者アドラーは、すべての悩みは人間関係からくるものである、と言っていますね。
たったひとつに絞ってしまうのはちょっと乱暴なような気もしますが、どちらにしても人間の
ほとんどの悩みの原因はそんなに多くないと思います。
人の悩みの多くは、たいてい
「お金」
「健康」
「人間関係」
のどれかに属します。
一件複雑そうな悩み、例えば「自分はこんな生き方でいいのだろうか?」という悩みであっても、
「それに比べてあの人は…」という問題が根源にありますから、結局は人間関係の悩みです。
そう考えれば、悩みの対処法も3つしか必要ではないわけであり、それを理解すれば無駄に
深く悩むことも少なくなります。


・心と体の結びつきを利用すれば、ネガティブな感情はコントロールしやすくなる
好きな人が近くにくると心臓がドキドキ、緊張すると手がワナワナ、うっとりすると瞳がうるうる。
人は心の動きで体に変化が現れます。
ということは、体を通して心の動きをコントロールできるということでもありますね。
試しに、背中をまっすぐにし、胸をピンと張り、アゴをあげ、ニッコリ微笑んでみてください。
そしてその表情、姿勢を一切崩さないまま、今までで一番悲しかった出来事を思い出してみてください。
・思い出せない
・思い出しても悲しくない
・姿勢がキープできなくて悲しくなる
のいずれかだと思います。

感情はコントロールできませんが、体なら意識してコントロールできますね。
なので、石塚は体のコントロールを通してネガティブな感情を克服する方法を多用します。

3.自分でできるセルフセラピー
ストレスやネガティブな感情(不安や恐怖、怒りなど)によって心の安定を欠いたり、
心身に不調を感じたときは専門家に相談するべきではりますが、まずは自分でできる
簡単なセラピーをご紹介します。

・不眠症に効く呼吸法
眠れないときはこれをお試しください。
お布団に横になり、目を閉じて「あーやれやれ」といった具合のため息をひとつ。
そのあと、ゆっくり鼻から大きく息を吸い、少し止めて、さらにゆっくり息を吐きます。
吸うのにかけた時間の2倍くらいかけて吐くイメージです。
この呼吸を30回くらいやってみてください。
その際、「さーん、じゅ―――――、にじゅー、きゅう―――・・・」というふうに
カウントダウンで呼吸を数えると効果が高いです。



・毎日のストレスをリセットする「自分実況」
ストレスを溜めやすい人は、過去のこと悔やんだり未来のことを心配する傾向にあります。
それ自体が悪いわけではありませんが、過ぎると心身に悪影響が出ます。なので、ストレスを
自覚されてる方は、1日の終わりに
「今、この瞬間」
だけを考えるようにして脳に無駄な心配を

させることをストップさせ、精神をリフレッシュさせましょう。
やり方は簡単です。
横になって「あーやれやれ」というため息をひとつついたら、今自分に起きていること、
感じていることをテレビやラジオのアナウンサーになったつもりで実況するんです。
「今わたしは、横になっております。背中にベッドの感触を受け、後頭部には枕の感触があります。
少し足がムズムズしますが、それほど不快ではありません。視界には天井のみが映っており、
もう少し部屋を暗くしたいなと感じております」
という感じ。
10分もやれば充分だと思いますが、そのまま寝てしまうこと多いので、いつ眠っていい状態に
してから行ってください。

・不安、緊張を取り除く湿布テクニック
上にも書きましたが、人の心と体は密接に関係しています。
そのため、体を通じて感情をコントロールすることができます。
不安や緊張を感じたら、体のどこかに気になる部分がないか確かめてください。
胸がざわざわする。肩に力は入る。喉がこわばる等々。
もしその場所がいつも同じで、しかも服で隠れる場所なら、ぜひ湿布を貼って過ごしてみてください。
不安や恐怖が大幅に減ることがあります。
湿布が効かない場合は、揉む、叩く、温める、冷やすなどもお試しください。
胸やお腹などストレッチできる箇所であれば、思いっきり伸ばしてみるのもいいでしょう。
4.カウンセリングを受けたいと思ったら
もし、カウンセリングを受けてみたいと思われても、なかなか二の足を
踏んでしまうものだと思います。
そこで石塚は
「プレカウンセリング」
というシステムを採用しております。

まずは30~60分ほどでお話をお伺いし、そのうえでカウンセリングの回数など
見通しをお伝えさせていただきます。
そのうえでご納得いただければ、本カウンセリングにお申し込みください。
すべてGoogleミート、電話、LINEを通しての通話(ビデオ通話も可)ですので、
遠方の方であってもお申し込みいただけます。

また、経済的に支払いが難しいと思われる方であっても、
ご相談に乗らせていただきますので、まずはお問合せください。

プレカウンセリングお申し込みはこちら
Googleミート通話も対応しております(パソコンがなくてもスマホがあればお話できます)。
直接あってお話したいという方はご相談ください。

5.お問合せはすべてこちらにお送りください。基本的に48時間以内に返信させていただきます。
(Gメール拒否設定にされてる方は、解除をお願いします)

お問い合わせはこちら
または

tabiwamatazure@gmail.com

 

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